みつろうを買ってキャンドルとクリームを作ろう

ビーズワックスは空気清浄に抜群の効果をあらわします!ビーズワックス(蜜蝋)は燃焼すると、空中の不純物を取り除き、空気を清浄してくれます。花粉にも効果があるとされています。実際、キャンドルを燃焼すると、その甘い匂いもあるのでしょうが、とてもすがすがしい気持ちになります。

一般に出回っている、美しいデコレーションのされた、パラフィンキャンドルは逆に空気を汚してしまいますので、ここは頑張って蜜蝋を買いたいところです。

が、難点はそのコストの高さ。値段のことを考えると、つい安価なパラフィンキャンドルに手が伸びがちです。

家では空気の清浄に使うこともあり、なるべく大き目のものを買いたいのですが、とても高いのです。小さめのほうが割高なのは分かっているのですが。

ビーズワックス(みつろう)をブロックでまとめて入手できると、キャンドルだけでなく、とても使い心地の良い美容クリームが手軽に作れます。

 

蜜蝋はかたまりで買いましょう。

アロマセラピーのお店で、蜜蝋のかたまりを見つけて以来、なるべくかたまりで買うようにしています。かたまりを買うことで、好きなサイズのキャンドルができますし、美容用にクリームを作ることもできます。

 

キャンドルの作り方

芯を立てるホルダーがあると便利です。無い場合は、少し技が要ります。

 

<芯を立てるホルダーがある場合>

1.蜜蝋を小さなボウルで湯せんをして溶かします。

2.その間に型の用意。

型は1Lの牛乳のパックでも構いません。(大きすぎると思ったら、小さめの耐熱の容器を用意しましょう。)

牛乳パックを半分くらいの高さに切り落とします。

3.タコ糸を芯を立てるホルダーに通して、先を箸か、竹串に結び付けます。ホルダーは牛乳パックの中心に来るようにします。箸は牛乳パックの上に渡しますが、そのとき、タコ糸が、ホルダーからなるべくピンと張っていることを確認してください。

4.蜜蝋が溶けたら、牛乳パックのなかに、そっと注ぎいれます。

5.固まるまで、動かさないでください。

牛乳パックを触ってみて、まだ温かく感じたら、固まっていません。2、3時間、大きさによってはもっと時間がかかるかもしれません。

6.固まったら、牛乳パックを破って出します。

 

火をつけてみて、もしも、内側だけ溶けて、外側がひどく燃え残るようなら、外側から中心にそっと押して、表面がなるべく平たくなるようにしてください。やわらかい粘土みたいに、簡単に形を変えられます。

また、外側がカチカチに硬い場合は、芯の太さが十分でなかったと考えられます。その場合は、次回から太めか、紐を二重にして試してみてください。納得いくキャンドルが作れるまで、何回か試さなくてはいけないかもしれません。

何度も作るようだったら、お気に入りの型を見つけてもいいですね。その場合は、下の作り方になります。型には底に穴が空いています。

 

<芯を立てるホルダーが入手できない場合>

牛乳パックの底の中心に、千枚通しで穴を開けてください。タコ糸をその穴に通します。箸か竹串に糸を縛りつけるところは同じです。

牛乳パックの底に穴を開けてしまったので、液体のキャンドルが漏れてきてしまいます。粘土を使って、穴から出た糸をくるんで牛乳パックの穴を完全に塞いでください。

 

ビーズワックスクリームを作りましょう

このクリーム絶品です。とても使い心地の良いクリームなので、少し大変でも毎回手づくりします。慣れてきたら、4倍量、5倍量でも作れてしまいます。ラベンダーウォーターかローズウォーターを化粧水としてたっぷり使ったあと、保湿用にビーズワックスクリームをつけます。

以下のレシピは「お風呂の愉しみ」前田京子著より抜粋しました。少しアレンジしてあります。

 

ラベンダーウォーターあるいはローズウォーターをつくる

精製水かフィルターした水250ml にラベンダーの製油を10滴、ローズなら1滴を加える。

→ 化粧水として使えます。きれいな容器に入れて、冷蔵庫で保管してください。

 

ビーズワックスクリームをつくる

材料

ラベンダーウォーター  大さじ1

(あるいはローズウォーター)

ホホバオイル      大さじ1

(他のお好みのオイルでもよい)

蜜蝋          2g

 

作り方

1.ラベンダーウォーターを、ガラスの計量カップなどの注ぎ口のついた容器に入れ、湯せんにかけて、人肌よりやや熱い程度(40℃くらい)にあたためる。

2.耐熱の入れ物に、オイルと蜜蝋を入れて、湯せんにかけて、蜜蝋を溶かす。

3.2.に1.をほんの少しずつ注ぎながら、スプーンや小さめの泡だて器などでよくかき混ぜる。

冷めるまで、混ぜ合わせ続ける。でないと分離することがあります。分離しないようにするには少し慣れが必要です。

4.固まりきらないうちに、ふたのある容器に入れて、完全に冷めてから密閉。室温で保存する。

 

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