白髪染めだけじゃないへナ風呂 - デトックスにも使える。お子様にも

おしゃれ染めや白髪染めに使うヘアカラー、とても素敵な色が多いのですが、その人体への影響が懸念されています。普段は気にせずヘアカラーを使われる方も、妊娠時には胎児への影響を懸念してヘアカラーを止める人も多いので、実はその強すぎる化学物質を気にされている方も多いのではないのでしょうか。

近年有害なヘアカラーに代わるものとして、インドなどで染料として使われるヘナが人気になってきました。

 

へナとは

インドやアラビア諸国など多くの国で染色を目的に使われている植物です。アボリジニの方も使っていますね。乾燥したパウダー状のものを、ヘアカラー、布の染色、一時的なタトゥーやマニキュア用に、染色を目的として使います。

娘の友達がインドから来たご家族なのですがヘナは日常的に使うもののようです。たまにヘナを学校に持ってくるそうで、手に「ヘナタトゥー」をしてもらって帰ってくることもあります。

 

白髪染めだけじゃない、子供にもヘナ

日本人の髪は色の濃い黒やこげ茶。残念ながらヘナの色は映えません。そのため日本では主に白髪染めとして有名になったヘナですが、欧米の色素の薄い髪の方には、ヘアカラーとして使っていらっしゃる方が多いですし、インドなどでは子供にもヘナシャンプーをするということです。

一度経験されると実感されると思いますが、ヘナを洗い流したあとの爽快感、すっきり感は感激ものです。体の中の毒素が一掃され、体が軽くなった、そんな感じを受けます。ヘナにはデトックスに加え洗浄効果もありますので、シャンプーをしなくても髪がさらさらになります。

インドの子供たちも、そのような効果を目的としてヘナシャンプーを日常的にしていると思われます。

 

デトックス効果のあるヘナ風呂

デトックス効果のあるヘナ、髪にまんべんなく塗布して、少なくとも1.5から2時間くらい置きます。長ければ長いほど良いとされますが、これも無理の無い範囲でされると良いと思います。

そのヘナを洗い流すとき、できればシャワーではなく、湯船の中でやってしまいましょう。髪から落ちたヘナでデトックス風呂ができあがります。ヘナには洗浄効果もありますので、シャンプーや石鹸はその日は要りません。

髪についたものをお風呂に入れるのを躊躇される向きは、ヘナを大さじ1から2杯、お風呂に入れてみてください。

念のため。皮膚がオレンジ色に染まることはありません。私の夫もヘナ風呂の大ファンですが、最初はオレンジ色になると思い躊躇していましたが、そのようなことにはなりませんでした。

色が着くといけませんので、ヘナを使った後はきちんと浴槽をきれいにしてください。

 

ヘナカラーリングの注意点

気になるのがその植物特有の青臭いにおいです。ヘナを洗い流したあとでも1日中におうほどです。その場合は、紅茶を入れて髪をそっと拭いてみてください。驚くほど草のにおいがとれます。

ヘナカラーをするときに、ヘナパウダーを水ではなく熱い紅茶で溶くことでヘナのにおい防止になります。熱い紅茶で溶かしたヘナは少し冷ましたらすぐに使うことができますのでお勧めです。通常は何時間か時間を置かなくてはいけません。

ヘナは油分を吸い取りますので、乾燥気味の髪の方はペーストにココナッツオイルを少し混ぜてください。

色については、ヘナだけだとオレンジがきつ過ぎますので、インディゴを20%、30% 混ぜると茶色に近づいていきます。ちょうど良い色になったら、割合をメモしておくと次のときに便利です。

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