手術後の痛み、歯科矯正の痛みにアロマの提案 - サイプレス

手術後、傷がいつまでも腫れ上がりズキズキ痛むことがありますよね。そのようなときに精製水にサイプレス (Cypress) を一滴垂らしたものをスプレーすると、傷口の痛みが激減します。

サイプレスとは

ヒノキ科に属し、日本のヒノキと同様な効果が期待されます。

抗菌作用に優れるとされます。昔、キリストが磔にされたとき、使用された木がサイプレスだったそうです。防腐作用に優れ腐敗しにくい作用があるので、キリストの体をいつまでも良好な体で見せしめとして晒すためだったそうです。古代エジプトでも棺の中には腐敗効果を期待してサイプレスを入れたとのことです。

芳香浴に使うと、森林浴と同じような効果が期待されます。静脈やリンパの流れを良くする作用があるため、鬱滞の除去に使われます。

用途として、静脈瘤、足の浮腫、夜尿症、にきび、リンパの鬱滞、疲労回復、風邪の初期症状などに効果的です。

(『実践!アロマ健康法』高島亨子著などを参考にしました。)

 

術後の痛みにサイプレスが効果的

このサイプレス、抗菌作用にすぐれ鬱滞の除去にも効果があるとされることから、手術後の傷の腫れ上がりに効果が期待でします。

私も息子の出産の際20針ほど縫われてしまったのですが、その傷口がズキズキ傷みました。藁にもすがる思いでサイプレスを数滴、精製水に入れたものをスプレーしてみると、清涼な魔法の薬を塗布したような感じでスーッと痛みと熱が引くのがわかりました。そのあまりの効果に感じた驚きを今でも覚えています。

その後、痛みがぶり返すたびに何度かスプレーをしましたが、2日もすると傷の痛みもなく元気に歩き回れるようになりました。

 

歯科矯正の痛み

娘が歯科矯正ブレースを装着することとなりました。一週間輪ゴムを歯の間に装着し歯の隙間を少し空けます。歯茎を慣れるためでしたが、これだけでも大変だったのに、本番の今回は金属のブレースです。

口が閉じられない、発音が明瞭にできない、歯茎が痛い、金属の味が嫌だ、マフィンですら食べられない。大騒ぎでした。

 

サイプレスが効いた

口の中なのでサイプレスはさすがに躊躇しました。抗菌作用、消炎作用にすぐれたパープルエミューオイルを付けさせるとある程度は痛みが軽減したようです。一晩経ってまだ妙な顔をしているので、朝食が終わったあと、口の中だけどサイプレス使ってみる?と聞くと、使ってみたいとのこと。

サイプレスの香りを嗅がせてみると気に入った様子でした。精油の香りを嗅がせてみて本人が良い香りと感じるものは、体が必要としているものです。

エミューオイルをキャリアーオイルとしてサイプレスを1適垂らしたものを綿棒につけて娘に渡しました。腫れ上がった歯茎に付けた途端、娘の顔が変りました。私が昔術後に感じた清涼感を感じたのでしょう。

その日は学校でしたので、小さめのフタ付の入れ物にエミューオイルをサイプレスと混ぜたものと綿棒を多めに渡しました。

帰ってきたときには、昨日とは打って変って明るい顔立ちになっていました。

術後の痛みにサイプレスかなりお勧めです。辛い痛みを経験されているかた、アロマを試されてみてはいかがでしょう。フランスでは医療にも使われているというアロマ。普通に売られているものでもかなり効果的ですが、メディカルグレードのものを使われるとその劇的な効果を実感できます。

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