劇的に火傷の痛みを和らげる方法 ー アロマ、エミューオイル、ジャガイモ

料理をしている時につい火傷。ありますよね。その後も料理しなくてはいけない時もそうでなくてもジンジンする痛みは鬱陶しいです。

いくつか跡を残さない効果的な方法をご紹介します。

軽い火傷のみにご使用ください。必要であれば病院に行かれることをお勧めします。

 

真正ラベンダーオイル

もしも家に一本精油を置くのならまずこれから。真正ラベンダーは本当に便利。通常精油はキャリアオイルで希釈しなくてはいけませんが、真正ラベンダーは数少ない肌にそのままつけても良いオイルです。

その昔、アロマセラピーという言葉を作ったフランスの科学者ガットフォッセが実験中に火傷をした際、すぐそばにあったラベンダーオイルをとっさに塗ったところ、跡もなく治ったとか。

 

ラベンダーの効用を見てもずらりと並びます。

特性:瘢痕(はんこん)形成作用、殺菌作用、鎮静作用、鎮痙作用、抗鬱作用、消毒作用、抗感染作用、通経作用、血圧降下作用、抗炎症作用、解毒作用

用途:不眠症、不安症、ストレス、鬱、興奮症、神経過敏症、自律神経失調症、頭痛、高血圧、不整脈、あかぎれ、しもやけ、乾燥性湿疹、手荒れ、めんちょう、虫刺され、火傷、肩こりなど

(「実践!アロマ健康法」高島亨子より引用)

 

リラックス効果だけではなく、様々な使い道があります。できたら、医療用グレードをご用意ください。

私もキッチンには医療グレードの精油が何本か置いてありますが、ラベンダーに限っては大瓶が置いてあります。火傷をしたら、まず跡を残さぬよう、ラベンダーオイルを塗りましょう。

 

エミューオイル

パープルエミューオイルが特におすすめですが、他のものでも効果はあるかもしれません。肌のトラブル全般に効果があります。ラベンダーオイルをエミューオイルで希釈するとさらに効果が期待できます。

 

パープルエミューオイルの効用:

瘢痕(はんこん)形成作用により、日焼け、放射線熱傷を含む、すべての火傷に効果があり痛みを減少、回復を促進する。

乾癬、湿疹などの皮膚炎に効果的。

筋肉痛、関節炎、捻挫、腱鞘炎などに効果を発し、回復を 50% 早める。(公式サイトから要訳)

 

ズキズキ痛みが取れないとき

ラベンダーオイルやエミューオイルだけでは対応できないほど、ひどく火傷をすることがあります。ズキズキ痛みが鬱陶しいときです。その時は、ジャガイモを試してみてください。

え?と思われるでしょうが、これが何よりも痛みをとるのに最適。皮膚の表面だけなら、水(流水は止めましょう)や氷で冷やすこともできますが、奥のほうまで火傷してしまったとき、ズキズキいつまでも痛みます。

そのような時は、冷蔵庫からジャガイモを一つ出して、スライスしたものを当ててみましょう。熱がスーッと取れていくのを感じられることでしょう。しばらくしてジャガイモが温かくなってしまったら、新しいものをまたスライス。痛みがなくなるまでそれほど時間はかかりません。

痒みのもとになるかもしれませんので、終わったあとは、きちんと肌を水でそっと拭くなどして、きれいにしてください。

これは知っておくととても便利です。私もそれまではラベンダーオイル一辺倒でしたが、ジャガイモが火傷の痛みに効果があることを知ってからは、まずラベンダーオイル、痛みがひどい時はジャガイモをスライスするようになりました。

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