カナダの感謝祭でローストターキーと今年も格闘!

こんにちは!カナダ発Crystal LotusのAsami です。

先週末はカナダの感謝祭でした。感謝祭と言えば普通11月なのですが、寒冷地のカナダでは10月の第二月曜日。紅葉の時期はとっくに過ぎて地面は一面の落ち葉で埋め尽くされ、そろそろ氷点下になりつつある。そんな頃に感謝祭はやってきます。

今回はそんな感謝祭でのローストターキーとの格闘話(笑)とパンプキンパイについて。コロナ禍とはいえ、ちゃんと感謝祭にはローストターキーとパンプキンパイが食べられる。そんな当たり前のカナダの日日に感謝ですね~♪というお話です。

 

ローストターキーで試行錯誤

シンプルが一番!

感謝祭と言えば、まずローストターキー。

よくアメリカの映画やアニメで見る、あのこんがりおいしそうなローストターキーですね。

カナダに来てから今年で20年。来た当初はターキーの焼き方などさっぱり分からず、巨大な七面鳥肉を前にしては途方に暮れ、あちこち検索してはいろんなレシピと格闘する日々。

試行錯誤の結果、結局はシンプルが一番!に落ち着きました。

面倒なスタッフィングは一切無し、ハーブや塩で焼くだけ。下手に詰め物があると、時間はかかる上、肉がパサつく。せっかく作ったスタッフィングは誰も食べないし!

なのでシンプルに焼き上げて、手作りウースターソースで和風か、肉汁を使ったグレービーを添えて。

脂がきついターキーも醤油入りウースターソースならさっぱりいただけます。

 

クレイポットとキャストアイロン

レシピの試行錯誤は止めてしまった私ですが、どうしても気になる焼き方があります。

一つは土鍋、クレイポットですね。そして、もう一つはキャストアイロン。

両方ともとても美味しいローストターキーになると聞きます。クレイにキャストアイロン、普段のお料理も格段においしくなるので、いつか試してみたい!ローストターキー用のサイズも売られているのです。

でも問題はその重さと大きさ。

キャストアイロンに至ってはとんでもない重さだろうし、蓋まで重~い鉄製です。これは絶対、翌日筋肉痛になります。

5kgのターキーが入ったキャストアイロン+蓋なんて一体合計何キロになるんだろう?持ち上げることなんてできるんでしょうか?

試してみたいけど、ここで左脳が全開になります。

買ってはみたいけど、果たしてどこに置くんだろう?

ローストターキーなんて焼くのはせいぜい1年に2回です。最近はイースターの時期もターキーは売られていますが、それでも3回。

やっぱり無理だよね~と思いつつ、それでもいつかは試してみたいな~と夢見ています。幸い、息子が料理に興味があって今年もキッチンで手伝ってくれたので、息子の協力さえ得られたら可能なのでは?

でも置き場所はどうしよう?

それまでに素敵な広いキッチンのある新しいお家に移ることをイメージしておきます♪

 

5.2kgのローストターキー

最近は感謝祭やクリスマスも豊富な冷凍ディナーで済ませる家庭も多いとはいえ、それでも当日が近づくと、下処理済みの冷凍ターキーがお店で売られるようになります。小さいものは3kgくらい、大きなものは13kg。

13kgのターキーなんて、想像しただけで頭がくらくらしますが、大家族になるとこれでも足りないようです。焼き時間はなんと6時間。

我が家では、そんな大きなターキーの前は素通りして、比較的小さなターキーを購入します。せいぜい3.5~5.5kg。

今年のターキーは5.2kgでした。焼き時間はオーブンで3時間半。もう少し小さくてもいいくらいなのですが、ターキーは一度焼くとあれこれ使い道があるので、大体5kgを目安に選んでいます。

特にローストターキーの骨から作ったスープストックは子供たちもお気に入り。味わい深い濃厚なスープが出来上がるので、こちらは翌日のお楽しみ。

 

解凍が一番大変

個人的に一番大変だと思うのが解凍です。とにかく時間がかかります。

冷凍ターキーについてくる解凍法によると、5kgのものは冷蔵庫で2日で自然解凍とのことですが、3日かけても解凍できたことがありません。

当日はシンクに冷水を張って、そこでさらに2時間ほど解凍。それでも中までは解凍できず、最後は流水にさらしながら、ヒンヤリとしたおなかの中にある首の骨と内臓が入った紙袋を手探りで一生懸命探すことになります。簡単に見つかったためしはないのですが、放置するわけにもいかず、今年も30分以上格闘しました。

下準備の段階で疲れ果ててしまいます。

 

焼き色か肉か

きれいに洗った肉に塩をすりこんで、ハーブとレモン汁、バターを塗って、アルミホイルでふんわりカバーしてオーブンへ。

今回の焼き時間は3時間半でしたが、うっかり焼き上がり30分前にアルミニウムを外し忘れて、妙に白っぽいローストターキーになりました。

見た目が今一つ。皮もクリスピーではありません。でもこれ以上焼くと肉がパサつきます。

皮か肉か、う~ん、と悩んだあげく、オーブンの上火を使って数分焼き色を少しつけた後、バーナーで焦げ目をつけてみました。

果たして、焼き色は今一つですが、肉質はほどほどにジューシー。少し焼きすぎなのですが、この程度ならよいのではないかと。

あ、この記事上の写真はお借りしました。とてもご披露できる焼き色にはなりませんでしたので(苦笑)

 

パンプキンパイも手作りで

そしてパンプキンパイ。パンプキンパイは市販のもので済ませる家庭が多いのですが、おいしいものが見つかりません。大人気のCostcoの巨大なパンプキンパイでさえ、驚くほどおいしくありませんでした。

なので今年も手作りです。我が家はフランス人の方のレシピを採用なので、ナッツ入りです。

本来はヘーゼルナッツが最高なのですが、高いので、今年もクルミで代用しました。それでも十分おいしいパイをいただきました。

次にパンプキンパイを焼くのは10/31のハロウィン。

すっかり大きくなった子供たちはジャックオーランタンも仮装も気にかけませんが、パンプキンパイだけは別。毎回楽しみにしてるので、これだけは毎年作ります。

 

ローストターキーでワクワクイメージ

ローストターキーなんて食べられるのはせいぜい一年に二回。少し手間はかかるけど、今年もターキーとパンプキンパイを堪能しました。

次回はクリスマス。アメリカのように感謝祭の後にすぐクリスマスだと、また?と飽きるかもしれませんが、カナダでは2か月少し間が空くので、ほどよい間隔なのだと思います。

最近はイースターの時期までターキーが売られてます。最初はイースターにターキー?と驚きましたが、3月や4月はまだまだ冬のコートが手放せず、暖かいとはとても言えない時期。数時間かけて焼くターキーは意外に理にかなっているのかもしれません。

イースターのターキーには手を出したことはないのですが、とにかくターキーは一度焼くと使い勝手がよいので、翌春にはターキー焼いてみるのもいいかも。

その時にはクレイポットかキャストアイロンが使えたらいいな~と、ワクワクイメージしています。

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