適所適材と適材適所&自分の違いを知るーアカシックレコードリーディング

こんにちは。カナダ発 Crystal Lotus のAsamiです。

適材適所という言葉がありますよね。この言葉、昔からよく頭に思い浮かべていた言葉です。最近では適所適材という言葉もあるそうです。

でも、いずれにしてもそのままの自分を受け入れる、自分の違いを知り、受け入れることが大切なんですね。

 

メルマガ設定

昔から、適材適所、という言葉がふと思い浮かぶことが多かったです。

どんな時に浮かぶかというと、どうにもやる気のない仕事をさせられた時でした。

私じゃなくても、他の人の方が向いているんじゃない?と。

私は、器用貧乏というか、たいていのことはある程度、何とかできます。とは言え、最初からできるわけではなくて、飲み込むまでがとんでもなく時間がかかるんですけど・・・

一念発起してメルマガ設定をした時もそうでした。

他の方が「使いやすい」と称賛しているメルマガ配信システムなのですが、「本当に?」と思いつつ、頭を抱えつつ、取り組んだんです。

 

適材適所

夫がIT関係ですが、なぜか何気ない日常会話がとても大変です。

関心がないのか、同じことを何度も何度も言う必要があったり、同じことを何度も確認されたり。

もうずっとこんな感じだったので、こちらはもう同じ話をぐるぐるとするのは当たり前のことでした。

メルマガシステム導入がさっぱりできず、頭を抱えること3日間。アメリカの有名な会社であったため、夫に聞いてみたら、あっという間に疑問点を解消してくれました。

その後、質問をしても、解決方法をすぐに見つけてくれるんです。いつもの繰り返し、確認作業はどこに行った?別人ではないかと思ってしまうほど。

これこそ適材適所だよね、と目から鱗の思いでした。

何気ない日常会話は難しくても、ビジネスに関した会話はすごくスムーズだったのです。

これから夫とはビジネス会話に集中しよう、と思いました(笑)。

 

本来の才能は内にある

私も、長年自分の得意なこと、やりたいことはなんだろうと、さまよい続けてきたのですが、なんだ、才能って結局は内にあったんだ、と気づいたのは、自分のアカシックレコードを読んでからでした。

昔からヒントは点在していたのに、それに気づかぬふりをしていたんですね。

私には生まれる前から設定があって、まずは不幸やどん底をとことん味わうことが必須でした。才能に気づいては困るとばかりに、空回りをする人生を歩んできたんですね(汗)。

自分の本当にやりたいこと、才能はなんだろう、と迷うと、ついつい外に答えを求めがちなのですが、長年、延々と模索している方は、少し立ち止まって、ご自身の内に意識を向けてほしいと思います。

自分が何気なくできていること、他の人に褒められていること。当たり前のようにできてしまうこと。

ご自身の才能って、そんな感じです。

自分にとっては普通過ぎて、え、これが才能だったの?と愕然とすることもあります。

逆に、めちゃめちゃ苦手で絶対に嫌!っていうものも、実は才能の裏返しだったりしますが、これはまた別の機会に。

 

適所適材と適材適所の違い

最近は、「適所適材」という言葉もあるようです。

「適所適材」という言葉は、辞書には載っていないので、「適材適所」とどう違うの?と調べてみました。

「適材適所」は人(人材)が先にあり、その人を適する場所(能力を発揮できる場所)に配置するという考え方。 これに対して「適所適材」は場所(職務)が先にあり、その職務内容や求められる資質を明確にして、それに合う人材を配置するという考え方
エコネットワークスのHPより引用

ちなみに適材適所はgooによると以下の通りです。

「適材適所」
その人の能力・性質によくあてはまる地位や任務を与えること。
gooより引用

先に人が来るか、場所が来るか、なんですね。

アカシックレコードの観点からすると、適材適所。自分の才能がまずあって、それを発揮していきます。

 

人とは違う自分を受け入れる

私の場合は、スターシード、エンパス、そしてHSS型HSPということもあり、人とは違っている状態、マイノリティー状態が普通です。

そんな人は何を望むのか。

普通の人になりたい、普通になりたい、なんですね。

でも、自分ではないものにはなれませんし、自分自身であることが最善であり、最高なのです。

人とは違っている自分をそのまま受け入れて、自分ならではの才能を発揮していただきたいと思います。

アカシックレコードで自分の魂について知ると、人と比べる必要がなくなります♪

 

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